今年度はバスの抽選が幸運にも早く当たり、例年よりも早めの6月8日(土)に芝山・多古・成田方面へバス研修に出掛けました。参加者32名。
梅雨入り宣言の翌日のことで、朝から霧雨でしたが、最初の目的地「フルヤ乳業」に着くころには雨はやみました。フルヤ乳業ではガラス越しに製造ラインを覗き、視聴室で「牛乳の出来るまで」のビデオを見ました。たくさんの質問にも丁寧に対応して頂き、楽しかったです。
次の旅程は、翌日があじさい祭りの多古町です。霧雨の中、少し色づき始めたあじさいを見たり、道の駅で買い物を楽しんで、別の食事場所に向かいました。
昼食後は、県や芝山町指定文化財のある芝山仁王尊観音教寺を参拝しました。ご本尊の十一面観音像が拝観できなくて残念でしたが、雨上がりの新緑の中、本堂、三重塔を拝観しました。
最後は同じ芝山町にある航空科学博物館に向かいました。子や孫とよく訪れるところですが、今回はガイドの説明をゆったり受けることができました。大人の時間を過ごすつもりでしたが、まじかで飛行機の発着する姿を見たり、エンジン音を聞いたりするうちにいつしか童心に帰ってしまいました。
少し早めの帰路となりましたが、参加者同士の会話も弾み、親睦を深める思い出の会となりました。
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今年のバス研修は8月3日(金)につくば方面へ行きました。参加者は35名でした。
午前中はつくばハムの工場で手作りハムの様子を見学しました。
「防災科学技術研究所」では、最初に施設の説明をビデオを見ながら聞きました。
説明を聞いた後は早速、ヘルメットをかぶって構内をバスで移動しました。地震や降雨の実験棟を見学しながら、災害に立ち向かう姿勢を学びました。
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今年のバス研修は8月2日に38人の参加で行われました。
東京臨海広域防災公園の中にある防災体験学習(そなエリア東京)で、首都直下地震の発生から避難までを体験し、慣れないタブレット端末を使ってクイズに答えながら生き抜く知恵を学びました。
虹の下水道館はそなエリア東京の近くにあり、有明下水処理場の見学説明室で映像などを見学。
ビール工場の見学では、サッポロビール千葉工場の醸造設備を見学し、最後はお決まりの今では有料となった試飲を行い、帰路に着きました。
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28年6月10日(金) 参加者 40名
関宿城博物館の展示テーマは『河川とそれにかかわる産業』で、利根川流域に生きる人々の生活の歴史を紹介していた。江戸時代から現代まで水と人々の戦いの記録を見ることができ、水害に関する研修が出来たのではないでしょうか!
昼食後、バスで移動しキューピー五霞工場の見学をしました。日本初のマヨネーズは1925年、今から91年前になるそうです。こちらの卵の年間の使用量は42億個だそうで、想像もつかない数字で驚きでした。
昼食は食べて行ったはずですが、キューピーでの調理の実演でバジルチャーハンが美味しく、皆さんペロリと平らげました。
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27年6月16日(火)参加者 40名