30年度 住民福祉懇談会

平成31年1月19日(土)

13時05分~14時20分

【出席者】

福祉委員     46名

市社協職員    1名

高齢者クラブの方 4名

講師       1名

 


 今年度の住民福祉懇談会では臼井・千代田地域包括支援センターの佐藤智之センター長をお招きして、『地域包括支援センターとは?』というテーマで講演して頂きました。佐倉市・うすい東地区の高齢化の現状を踏まえたうえで、地域包括支援センターがどういうもので、具体的にどんな相談や支援をしてくれるのかを、分かりやすく説明して頂きました。

 

 

 佐藤センター長の穏やかな雰囲気の中、和やかに質疑応答が行われ、今年度もとても有意義な懇談会が無事に終わりました。

  ********************************

29年度 住民福祉懇談会

 

 

平成30年2月10日(土)15:35~16:50

  【出席者】  福祉委員 46名

        市社協職員  1名

     高齢者クラブの方  3名

           講師  1名

今回は佐倉市社会福祉協議会  常務理事の川根紀夫氏に『あなたが主役~幸福を実感できる街~』というテーマで講演して頂きました。


講演では経済学者の神野直彦氏の学説を紹介して頂きながら、我が国や地域が幸福を実感できる街となるためには、高齢者や障害者といった壁を取り払い、「奪い合い」ではなく「分かち合い」の精神が必要であることを教えて頂きました。

講演の後は、短い時間でしたが、質疑応答をしながら、講師の先生と意見を交換しました


  ********************************

28年度 住民福祉懇談会

平成29年2月11日(土)10:15~11:15

出席者 福祉委員     49名

    サポーター     3名 でした。

高齢化の進む地域社会で暮らしていくためには、何が大切か!

 ・日頃からご近所同士のコミュニケーションを持つ。

 ・住民同士の気配り、目配り、支え合いをする。

 ・困った時に気軽に相談できる人・場所があり、相談先には地域の

  つながりがある。


                  うすい東の支え合いサービス『にこにこサービス』のサポーターさん達より

サポーターとして活動しての感想等を話していただきました。

 


  ********************************

27年度 住民福祉懇談会

2月13日(土)福祉委員会終了後、福祉委員44名、ほかに地域の住民8名を迎えて住民福祉懇談会を開催した。

まずはM会長の挨拶

うすい東は6月より「にこにこサービス」の名称でサービスを開始する。

お互い様の精神で「地域自立生活」を支援することと、人との繋がりを助けるつなぎ役になる。

第1部 市社協O班長及びS職員による、「高齢化のすすむ地域社会で暮らしていくために」として現況の高齢者の生活支援ニーズや介護保険との兼ね合いで、今後近隣住民の参加が重要になる等の話があった。

コーディネーター・サポーター・利用者 それぞれの役をその場で決め、支え合い活動を再現した寸劇をした(買い物編)。

第2部 ユーカリが丘地区社協のスマイルサービスのTセンター長、T事務局長・コーディネーターよりスマイルサービスを始めて6年目の経験をもとにしてのコーディネーターの仕事の事やサポーターの声等を紹介していただきました。

  ***************************

26年度 住民福祉懇談会

平成27年2月28日(土)福祉委員会の後、住民福祉懇談会を開催しました。福祉委員および高齢者クラブの方々が参加され、

講師として市社協のO職員から、高齢者の現状と他地区の「支えあいサービス」の紹介などを映像を交えて説明されました。


   ************************

25年度 住民福祉懇談会

真野台会館をお借りしての住民福祉懇談会には、臼井・千代田地域包括支援センターのS所長の講演をお聞きし、改めて地域の高齢化の様子を知り健康を含めた自助の必要性を意識しました。(H25年2月の時の写真)