『だれもが その人らしく安心して暮らせるまちづくり』を
目指します。
福祉委員同士『明るく、楽しく、無理をせず』をモットー
として、自治会・町内会、小・中学校、そして地域の皆さん
と協力して活動をすすめます。
・活動財源
うすい東地区社協(うすい東地区社会福祉協議会の略)の地域福祉活動は、みなさんに佐倉市社会福祉協議会の会員となっていただいた会費と共同募金の還元金に加え、自主財源等で活動させていただいています。
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・活動範囲
私たちのうすい東地区社協は左図の地域(角来、江原新田、江原
江原台1~2丁目、新臼井田1~6区、臼井グリーンハイツ、真野台、真野台第1、真野台第2、臼井の丘、うすい緑の丘)を範囲として、福祉向上を目的としています。
・活動の主体
その活動は、自治会長、区長、民生・児童委員、福祉協力者が、佐倉市社会福祉協議会から福祉委員の委嘱を受け、ボランティアとして地域のPTA、子ども会、高齢者クラブなど、みなさんのご協力を得て活動しております。
・活動内容
活動の中心は福祉委員で、それぞれ7事業部会に所属して、地域住民の福祉向上の目的達成のための活動をしております。
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うすい東地区社協では、7事業部会があります。
①地域福祉部
②高齢者福祉部
③児童福祉部
④広報部
ホームページの運営
⑤研修部
講習会
⑥訪問福祉部
⑦サロン事業部
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《各部会紹介》
①地域福祉部
・住民福祉懇談会
地域住民の方々と高齢者福祉について
意見交換を行う。
・福祉バザー
地域住民との交流、地区社協のPRと活動
資金の確保。
・愛の箱管理、増設
愛の箱として上の箱を、お願いしています商店、事業所等に置かせていただいています。
②高齢者福祉部
・すこやか食事会
ひとり暮らしの高齢者を対象に昼食会を開催し、
親睦と交流を深めると共に健康増進をはかり、
福祉ニーズの把握につとめる。
「すこやか食事会」では、毎回、この様な福祉委員手作りのお弁当を召し上がっていただいております。
食事の前には、健康チェック、余興があり、食事会となります。
③児童福祉部
・ふれあい子ども祭り
うすい東地区内の子ども会と、食育やスポーツを通じ
世代間の交流を行う。
また、各小学校及び各自治体等の支援や協力をいただ
き、地域との交流を深めると共に子ども会とも連携し
青少年の健全な育成と見守りに努める。
「ふれあい子ども祭り」では、印南小学校のグランドでドッチボールや玉入れのスポーツをし、午後は農園に移動しさつま芋や落花生の収穫をします。
④広報部
・広報紙「うすい東」発行
地区社協活動をPRして、社協の福祉活動を理解して
もらい、うすい東地区社協の姿勢を伝える。
カラー化して、文字を大きく広い行間で、ビジュアル
な読みやすい紙面を作る。
・ホームページの運営
ホームページを事務局と連携し、その運営と迅速な更
新に努める。
各部会活動を撮影し、協力する。
年に3回(6月、12月、3月)
広報紙発行。
各号3,300部、地区内配布。
広報紙の発行の為の編集会議風景。
うすいセンター内で発行前3~4回
行う。
⑤研修部
・バス研修
・講習会
福祉意識の理解と親睦を深める為に実施。
支えあいサービスのサポーター等の研修と育成。
平成30年8月3日(金)
バス研修として
防災科学技術研究所&筑波ハム&牛久シャトー見学
参加者 35名
⑥訪問福祉部
・車いす清掃(年 2回)
各施設を訪問し、施設入所者・障害者への理解を深め
交流をはかる。
⑦サロン事業部
・いきいきサロン(サロンいんなん)
各地区の高齢者クラブと連携してサロン事業を展開し
引きこもりがちの高齢者の交流の場を広め、親睦と
交流をはかり福祉ニーズの把握につとめる。
江原区自治会館に於いて毎月第1月曜日開催
13:30~15:30
(12月と1月は第2月曜日開催、8月はお休み)
100円持参で参加。
お茶とお菓子付き。