5月に新型コロナウイルスが5類に移行しました。そこで、感染が心配で、暫くなかったバス研修が検討され、再開してもよいのではないかと理事会で承認されました。そして、バス研修が令和5年12月15日に行われました。
先ずは、福祉バスの手配、続いて視察先の検討と準備不足でしたが、身近でありながらあまり知られていない「水資源機構大和田機場から酒々井プレミアムアウトレット、酒々井クリーンセンター」を研修先に決定し、参加者募集をしました。当日は雨模様でしたが、若干の霧雨ですみ濡れずに計画通り実行出来ました。
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コロナ禍が5級に分類されて、中断していた特別養護老人ホ-ム「佐倉白翠園」の車いす清掃が、訪問福祉部会 染谷部長と園側との数度の打ち合わせで、4年振りに昨年の12月6日行われました。
部員のいない部会では、事前に福祉委員会で呼びかけて、参加者募集が行われました。
今回は23名の参加があり、予め決めた担当作業部署に散ってもらい、車いすの清掃作業が始まりました。
佐倉白翠園の都合もあり、作業時間も9時30分から11時までで、42台の車いすがきれいになり喜んでいただきました。
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サロンいんなん再開
令和5年度のうすい東地区社協の活動は、コロナがインフルエンザと同等の5類へ
5月から分類移行されたのに合わせて、サロン事業部の3年の地域活動のブランクを
取り戻すべく、少し遅めのスタートを切りました。
7月3日 100円喫茶「サロンいんなん」を4年ぶりに江原区自治会館で再開
しました。市民カレッジ卒業生のウクレレバンド「さわやかシスターズ」13名の
出演を得て、気遣った選曲かと思いますが、「リンゴの唄」など若かりし頃の唄を
久しぶりに声を出してみんなで歌いました。あとは談笑してしばらくぶりの会話を
楽しんで次回の予定を聞いて散会となりました。(参加者 11名、協力者 15名)
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コロナ禍で旅行や外出も控えめな今年の夏や秋に夜空を見上げて
天体ショウを楽しんでみませんか。
8月・・・
11日:月が金星に接近
12・13日:ペルセウス座流星群の活発化
20~22日:月が土星・木星に接近
9月・・・
21日:中秋の名月
10月・・・
25日:水星が西方最大離角
30日:金星が東方最大離角
11月・・・
8日:月と金星が大接近
19日:皆既月食に近い部分月食
12月・・・
4日:金星が最大光度
14日:ふたご座流星群が活発化
19日:地球から最も遠い満月
5月の皆既月食を見逃した方は再チャンス。
今回の月食は部分月食と言え、月の97.8パーセントが影の中に
入る月食です。月がかける食の最大は18時2分で、東の空が
よく見えるところが最適です。
当日は晴れるといいですね。
補足:
10月の「東方最大離角、西方最大離角」とは・・・
惑星の水星、金星が太陽の西や東にもっとも離れることを言います。
太陽の東にもっとも離れるのを東方最大離角、反対に西にもっとも
離れるのが西方最大離角と言います。
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お正月炬燵に入ってみかんを食べたり、おせんべいをかじりながら
テレビで箱根駅伝を応援していました。
でも「おせんべい」と「おかき」と「あられ」は何が違うのだろうか。
色々調べたところ、こんなことがわかりました。
1. どれもお米が原料なのだが、まずお米の種類が違う。
おせんべいは毎日食べている御飯と同じ「うるち米」から出来ている。
おかきとあられは「もち米」から作られている。
2. おかきとあられの違いは
大きさだけで、大きい方が「おかき」小さい方が「あられ」。
明確な基準はないが一口サイズ位までだったら「あられ」
3. 作り方も違うのです
「おせんべい」は原料のうるち米を粉にしたものを蒸しながら練る。
団子状になったものを薄く延ばして、型抜きをして焼く。
「おかき」と「あられ」は蒸しながら練るところは同じだが、そのあと粘り気が
強いので冷蔵庫に入れて、生地を一旦冷やしたあと、おかきなら大きめ、あられなら
小さめに切断する。あとは乾燥して焼くのはどれも同じ。
日本の伝統お菓子にもこんな違いがあったのですね。菓子職人さんに感謝感謝!
(出典:朝日新聞の記事より)
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の気持ちを伝えたい事業について
令和2年度佐倉市・福祉施策の一環として、従来の敬老会に代わる新しいかたちの敬老事業の
内容が、佐倉市高齢者福祉課から地区社会福祉協議会に提示されました。
事業のねらいは「様々な人たちの敬老意識の高揚を図りながら、高齢者の地域社会への参加の
推進や充実を図ること。そして、事業の一端として地域の特性に応じた高齢者の社会貢献に、
感謝の気持ちを表す取り組みを行う。」としています。
地区社会福祉協議会が事業の主体となって、佐倉市からの助成金で市内14の地区社協が
それぞれの事情に応じて、新しい敬老の事業を行っています。
うすい東地区社協の取り組みとして高齢者の社会貢献に対し感謝の気持ちを表すため、
令和2年12月末現在、「米寿・満88歳以上の203名の方」に、厳選したお祝いの品をお贈りする
ことにしました。
お祝いのお届けは、10月31日(土)~11月3日(火)の予定で、自治会等の役員および
当地区社協・福祉委員が感染防止対策を徹底した上でお届けいたします。
お祝いの品を楽しんでご賞味ください。
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緊急事態宣言と外出自粛の呼びかけが行われていても新型コロナウィルスによる感染症が収まりません。千葉県内の感染者は、54市町村の中で佐倉市は7番目(4月27日現在)に感染者数が多い状態です。見えない敵に不安が広がっております。
佐倉市社協からの要請もあり、うすい東地区社協でも、感染拡大防止のため、当面の間、会議や行事を中止しています。。そのため、理事会や福祉委員会も行われていませんので、新年度の計画も実行することもできません。目途がつき次第お知らせしますので、外出自粛よろしくお願いいたします。
↓ ↓ ポスター上でクリックすると拡大します。
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「いちじくの花はどこに咲くのですか?」
いちじくは漢字で「無花果」と書きますが、その名の通り「花は見たことがない」と言う人が多いと思います。
けれど、いちじくは顕花(けんか)植物、つまり花の咲く植物の仲間です。
「え、どこに花が咲いているの?」と驚かれます。
実は私たちが果実だと思って食べている部分、あれがいちじくの花なんです。
花の集まり、花序(かじょ)という部分が変化したもので、花嚢(かのう)と呼ばれています。
この果実の部分を割ってみると、内側は小さな粒のようなものがびっしりと詰まっています。
この粒の一つ一つがすべて花なのです。いちじくも昆虫によって花粉が運ばれる虫媒花(ちゅうばいか)。この花でちゃんと受粉がされているわけです。ではどんな昆虫かと言いますと、「イチジクコバチ」という小さな蜂の仲間です。
でも、いちじくの辺りで蜂をみたことがありませんですね。
なぜなら食用のいちじくは単為結果(たんいけっか)という、受粉しなくても実が大きくなる花嚢が肥大する品種なのです。また日本にはイチジクコバチはおりません。
(出典:月刊ラジオ深夜便より)
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1月13日、新年最初のいきいきサロンは大昭会の皆さんによる演芸を楽しみました。
恒例の大声発生でリラックスしてから、「月の沙漠」の歌で始まりました。手拍子に合わせて、多彩に変化する南京玉すだれの演技や踊りを楽しみ、脳トレでは難しい苗字の読み方に愉快に頭をひねりました。
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「たまご」という字を漢字で書くと二種類の書き方があります。あなたはどちらの漢字を書きますか。一番多い書き方が「卵」で81パーセント、次にひらがなの「たまご」で11パーセント、玉子」はわずか5パーセントだそうです。「タマゴ」は3パーセントで現代一般的なのは「卵」です。
とは言え漢字の「卵」と「玉子」は使い分けがされているようです。卵はなんだか生っぽく、玉子だと火がしっかり通っているような感じがします。例えば「卵丼」とか「ニラの卵とじ」はトロトロをイメージしませんか。「玉子丼」「ニラの玉子とじ」はしっかり火が通っている印象があります。でも「カエルの卵」とか「アナウンサーの卵」は「玉子」とは書きません。
「たまごやき」を漢字でどう書きますか?「卵焼き」が20パーセント、「玉子焼き」が36パーセントで、「玉子」が優勢でした。面白いのは、男性は「玉子焼き」派が72パーセント、女性は58パーセントだったそうです。
どちらの漢字を書いても間違いではありませんが、さてあなたはどちらを書きますか。
(出典:ラジオ深夜便1月号より)
(ご投稿:2020年1月)
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間野台小学校から初めて、今年度入学の1年生68名への「昔の遊び」の学習の指導要請がありました。
12月16日(月)9時に指導員役の福祉委員15名が間野台小学校に集合。1時間目の授業で体育館に児童が集まりました。指導役の福祉委員はあらかじめ決められた2組の持ち場に分かれ、2クラスの児童それぞれに「あやとり」「お手玉」「こま回し」「けん玉」「紙ひこうき」などの遊びを、昔を思い出しながら一緒に楽しみました。
元気溢れる子供たちと過ごしていると、あっという間に1時間が過ぎてしまいました。最後には児童から質問やお礼の言葉があり、自然に笑みがこぼれました。
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駅前のイルミネーションが点灯して間もない時間に集まり、12月4日(水)17時~18時に臼井駅前で歳末たすけあい募金を行いました。
うすい東地区社協の理事と臼井中学校の生徒会12人の協力で、35,151円もの募金を集めることができました。
大きな声で募金を呼びかける生徒と、戻ってまで募金箱へ募金する人が交わり、心温まる活動になりました。
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最近「フレイル」という言葉を耳にしますが、どんな意味だろうか。
調べて見ましたら、「高齢になって心身の活力が落ちた状態をさす」ということだそうです。「虚弱」を意味する英語のFrailty(フレイルティ)がもとになっています。
もっと具体的に言うと、健康と介護が必要な状態の中間に位置づけられ、放っておくとさらに心身が弱ってしまうが、栄養をきちんととり、運動をすると元気をとり戻せると期待できる人達です。
ではどんな基準でフレイルと判断されるのでしょうか。
下記の5個のうち3つ以上当てはまるとフレイル状態だそうです。
□ 過去6カ月間で2~3㌔以上体重が減った
□ ここ2週間、わけもなく疲れたような感じがする
□ 運動や体操をしていない
□ 利き手の握力が男性26㌔グラム未満、女性は18㌔グラム未満
□ 歩く速さが毎秒1㍍未満
フレイル状態にならないためには、先ずはタンパク質を多く含む肉、魚などバランスよく食べ、運動はスクワットや上体起こしなど筋肉に負荷をかけるものが効果があるそうです。
ボランティアなどの社会活動に参加すれば、自然と運動量も増えて、心の活力も保てることになります。(ご投稿:2019年11月)
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10月16日(土)11時よりイオン臼井店3階で令和元年度上期のイエローレシートキャンペーンの贈呈式がありました。
うすい東地区社協には 1,058,620円分のイエローレシートが集まり、10,600円の還元をカードで頂きました。ご協力、有難うございました。
詳しくは⇒こちら
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赤い羽根共同募金は毎年10月1日から全国いっせいに行われます。うすい東地区社協では10月2日(水)の17~18時の間、理事会終了後に、10人の理事と帰宅途中の社協職員が加わって、京成臼井駅で募金活動を行いました。
わずか1時間でしたが、お勤め帰りの人などが家路急ぐ中でも募金にご協力頂き、10,461円が集まりました。
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4月13日(土)11時よりイオン臼井店3階で、2018年度下期のイエロー・レシートキャンペーンの贈呈式があり、M会長が10,300円分のギフトカードを受け取りました。
皆様のご協力で、うすい東地区社協には1,031,710円の黄色いレシートが集まり、初めてギフトカードの額が10,000円を超えることができました。ご協力、有難うございます。
これからも、黄色いレシートを受け取りましたら、ぜひ、うすい東地区社協のBoxに入れてくださいね!
詳しくは⇒こちら
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佐倉市と市社協の共催で、1月30日(水)佐倉市立美術館で「担い手入門講座」が開催されました。
講演、根郷地区社協の事例発表の後、うすい東地区社協の植木センター長の作業画像を交えた活動紹介がありました。
続いて行われた、急造のにこにこサービス劇団の寸劇で、「にこにこサービス」への入会からサービスまでのほのぼのとした演技が笑いを誘っていました。
出席者の気持ちを和ませ、聴衆を誘い込み、とかく堅苦しい講座を好評裏に楽しく終わらせることができました。
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平成31年1月19日(土)、福祉委員会に続いて、住民福祉懇談会が開催されました。今年度は臼井・千代田地域包括支援センターの佐藤智之センター長をお招きして、「地域包括支援センターとは?」というテーマで講演して頂きました。
詳しくは⇒こちら
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市社協の仲介で、12月13日(木)に、千成自治会(小玉会長)の支えあいサービス事業計画の参考にと、千成自治会役員と佐倉地域包括支援センター職員7名がににこにこサービスセンターへ見学にみえました。
植木センター長が、にこにこサービスの準備段階から現状への詳細な説明をし、熱心な質疑応答が行われました。
自治会としての体制作りの参考になったという謝意を頂き、帰路に着かれました。
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12月5日(水)17時~18時に臼井駅前で歳末たすけあい募金を行いました。うすい東地区社協の理事と臼井中学校の生徒で力を合わせ、43,776円もの募金を集めることができました。
大きな声で募金を呼びかける姿が驚異的な募金を生み、心の温まる感動的な活動になりました。
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9月29日(土)、台風25号の日本海北上に伴う雨の降りだしが気になり、今年度の第18回ふれあい子ども祭りは行事を順序変更して行われました。
先に芋ほりが行われ、次に印南小体育館に移動して、ドッジボールと玉入れで汗をかき、最後に福祉委員に作っていただいた恒例の「トン汁」パーティーで終了しました。
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8月11日(土)、お昼に激しい雨が降り、開催が危ぶまれた新臼井田・グリーンハイツ共催の夏祭り。夕方には雨が上がり、無事に祭りが行われ、うすい東地区社協も恒例の牛丼と白玉あんみつの夜店を開きました。
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今年度3回目の抽選会でようやく福祉バスの抽選に当たり、8月3日(金)に研修部会の企画したバス研修に出かけました。
まずつくば市のハム工場を見学し、そのあと「国立研究開発法人 防災科学研究所」を訪ねました。災害から人命を守り、災害に強い社会を作るための研究をしているところで、今年のような異常な自然現象に立ち向かう姿に感銘を覚えました。帰りには牛久シャトーに立ち寄り、美味しいワインを堪能しました。
参加者35名
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7月23日(月)の朝7時から、子ども農園の草取りを、ラジオ体操帰りの児童やお母さんも参加して行いました。
畝が見えないほど茂った畑の雑草でした。はじめに、さつま芋に養分が届くように伸びた芋づるを持ち上げ、「つる上げ」をしてから草を取りました。
暑い中の作業でしたが、8時ごろには終了しました。
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平成30年7月21日(土)江原台第2公園で江原台自治会の夏祭りが開催され、うすい東地区社協も恒例の出店をしました。
・牛丼 250食 250円
・白玉あんみつ 100個 150円
19時半頃には完売しました。
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